UAV測量
UAVとは、「Unmanned Aerial Vehicle」の略で、無人で飛行する航空機のことです。近年、様々な場面でUAVの利用が始まりました。測量業界でも、GPSと3D解析ソフトを使用し、次世代の測量へと開発が行われています。
当社は、主に測量及び補償コンサルティング業務を行っております。
社会資本整備の一部を担う者として、常に社会のニーズを先取りし、
社会的に高い評価を得る成果品作成を目指します。
代表挨拶
道路や建物づくりに欠かせない「測量」を中心に、弊社は昭和３４年に設立いたしました。
私たちは常にお客様の要望に正確なデータを、送り続け「夢ある未来」のために、微力ながら環境づくりに貢献してまいりました。
このことが、みなさまからの信頼される堅実な企業としての姿勢となり、数多くの実績を積み重ねる結果となりました。
近年世界的規模で”地球にやさしく”と叫ばれるように、美しい自然との融合を念頭に、
測る仕事の｢その先」を見据えた、トータル業務にも力を注いでいます。
新しい時代の新しい快適のために、私たちはこれからも確かなフィールドワークの基本を大切に誠心誠意努めてまいります。
また21世紀に、ISO９００１の認証も頂き、当社として新たな第一歩を歩んでおり、
「社会的に高い評価」を得るように努力を惜しまないように致します。
今後とも弊社に、あたたかいご支援ご鞭撻を賜りますよう お願い申し上げます。
代表取締役 浜田 哲也
ISO 9001認証
|
弊社では、品質保証を通じて社会的な信頼や顧客満足の向上、 そして技術をよりよいものへとすべく、 品質マネージメントシステムに取り組んでおります。 |
|
3D測量
３次元レーザースキャナーとは、ノンプリズムタイプの計測器で計測対象
に触れることなく、レーザーによって地形の構造物などの対象構造物等を３次元座標（点群）データを瞬時に取得することが出来る計測機器です。しかも、これまでの「単点」での測量と違い、点群データの高精度・連続
高速取得によって「面」的３次元測量が可能となり、色々な分野での応用が可能となります。
CIM（Construction Information Modeling
CIM（Construction Information Modeling/Management）とは、調査設計段階から３次元モデルを導入し、
施工、維持管理の各段階での3次元モデルに連携発展させることにより、設計段階での様々な検討を可能とするとともに一連の建設生産システムの効率化を図ることを目的としたシステムの総称です。
「CIM」では形状や材質など属性情報を追加した３次元モデルを用いてデータモデルを構築(モデリング)し、…
